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日除けの方法 日射遮蔽の方法について

杉浦 成史
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杉浦 成史
建築が大好きです。 なにかモノを作るのも好きで、子供の頃はガンダムのプラモデルをよく作ってました。 今も現場仕事が好きです。

日除けの方法 日射遮蔽とは

窓の前に日除けをつけて、窓から日射が入ってくるのを防ぐことを日射遮蔽と言います。

昔の人は、自然に対して、とても素直に対応していたので、とても自然の理にかなった日除けの方法、日射遮蔽をしていました。

最近の人は科学技術の発達により、科学の力で自然を克服できると思いがちです。

ところが、最近になって技術的に進んだ高断熱住宅が普及されてくると、また昔の人が良く考えて作られた伝統的な手法が見直されてきています。

日除けの方法 日射遮蔽が見直されている

最近は、また昔の家の機能性と言いますか、その土地に合った家の形や手法が見直されています。

家の高断熱化が進んでいく中で、また再度見直されているのが、日射遮蔽です。

日射遮蔽とは何かと言いますと、簡単に言うと、日差しを遮ることです。

日除けの方法 日射遮蔽は、実は昔からやってます。

昔の人はよく考えていたと言うか、自然に対してとても素直だったのだと思います。

ですから、昔からの日差しを遮る手法は、とても合理的で、理屈に合った日差しよけをしていました。

その方法とは、『長い庇』『スダレ』『縁側』などです。

これらの方法は、実はとても自然の理に適った優れた方法なのです。

しかし長い庇と縁側という日本の昔ながらのデザインは、現在の狭い宅地と洋風化された住宅では、実現もなかなか難しいものになってしまっています。

『長い庇』は、長い庇を設置することにより、太陽高度の高い夏は、日射が部屋に入りにくくなり、直射日光を避けることで、部屋の温度が直射日光であがるのを防いでいます。太陽高度の低い冬は太陽高度が低いので部屋の奥の方まで、直射日光が入る事で直射日光で部屋の温度を温かくすることになります。

『スダレ』や『ヨシズ』は、夏に使われるものですが、『スダレ』や『ヨシズ』を使うことで、夏の日射が部屋に入ってくるのを防ぎます。また『スダレ』や『ヨシズ』は隙間から風が通します。日射は防ぎ、風を通すことで、何もしないよりはより涼しい空間を作ることができます。

『縁側』は、部屋と外部の間の緩衝材のような役割をしています。

夏には、夏の日差しと部屋の距離を離すことにより、部屋をより涼しい環境にすることに役立ちます。

冬には、冬の日差しが縁側床などに蓄熱されてとても暖かい空間になります。

 

日除けの方法 日射遮蔽の新しいスタイル

住宅が南向きならば3尺の庇で十分ですが、最近は宅地の狭小化により3尺の庇がほとんど効かなくなっています。

また収納場所の問題等により、スダレやヨシズもなかなか使いにくくなっています。

そこで考えられるのが、外付けのロールブラインドやブラインドです。

例えばこんなのWEBサイトはこちら。

ポチッとしてください。→ YKK AP アウターシェード

画像はこんなのです。

 

日除けの方法 日射遮蔽のポイント

外付けのロールブラインドやブラインドを使い外部側で日射を遮蔽することにより、室内の高温化を防ぐことができます。

日射遮蔽をする際の重要なポイントとして今まで何度も説明してきていますが、日射は建物の外部で遮蔽しないと意味がありません。

日射の光エネルギーは、光が物体に当たったところで熱エネルギーに変わります。

日射を室内側のカーテンで日射遮蔽したとしても、多分しないよりはマシですが、室内側で熱エネルギーに変わってしまいますので、結果としては、室温を上げることになってしまします。

日射遮蔽をする場合は、建物の外側で日射遮蔽をしてください!

 

 

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