花粉症の改善方法。家の中に花粉を入れない方法

花粉症の季節

 

春は花粉の季節ですね。

 

私は春の花粉症はありませんが、梅雨時期や9月〜12月のかけての花粉症があります。

当然の話しですが、花粉症の原因は花粉です。

 

花粉の侵入路

 

花粉は人が家の外へ出た時に体や服にひっつき、家の中に入ってしまいます。

 

ですから、家の外へ出て帰ってきたときは、玄関に入る前に服や持ち物をしっかりはたいてから家に入るこをオススメします。

また玄関に服やカバンなどを置いておく棚などを設けることもオススメします。

家の中に服や持ち物持ち込むことで、部屋の中に花粉を持ち込んでしまいます。

 

家の中に花粉が入るには、外へ持ち出した物や体への付着だけではありません。

実は、家の隙間からも入ったりしています。

家の中で化学物質過敏症になるシックハウスが大きな社会問題となって以来、家には24時間ずっと換気することが決められています。

24時間換気扇を回し続けることで、室内の汚れた空気を外部の空気と入換えます。

 

ということは、外部の空気を室内に取り込む際に、花粉も室内へ取り込んでしまっているということにもなります。

それにより、家の中にいてもずっと花粉症の症状が継続して出てしまうということになってしまいます。

 

花粉の侵入を防ぐ

 

それでは、花粉症を少しでも改善するために、家の環境をどうすれば良いのかということについてお話しします。

 

まず、家の中に花粉が入ってしまわないような構造にするっことがとても大切だと思います。

 

普通の家では、24時間換気をするための空気に入口の給気口のフィルターが、そんなに密度の高いフィルターにはなっていません。

ですから、給気をするついでに花粉が家の中に入ってしまっています。

 

また、普通の家では、家自体にたくさんの隙間があります。

ですから、換気扇で部屋の空気を外に吐き出すと部屋から無くなった空気が給気口と家じゅうの隙間から入ってきます。その空気と一緒に花粉が入ってきてしまいます。

 

それでは、花粉が入りにくい構造の家とはどんな家なのかでしょうか?

 

まずは最初に紹介しました給気口に目の細かいフィルターを設置することで、給気口からの花粉の侵入は防ぐことができるようになります。

最近では、花粉もそうですが、PM2.5なども防ぐことができるフィルターがあります。少々、高額にはなりますが、給気口から花粉やPM2.5の防ぐことができます。

給気口への高性能フィルターの設置は、おススメです。

 

給気口への高性能フィルターの設置により、給気口からの花粉の流入は防ぐことができるようになります。

 

しかし建物の隙間からの流入に関しましては、建物の構造に関わることになりますので、新築の場合か、大規模リフォームの時にしか改善はできません。

 

その方法とは、建物の隙間をなくすという方法です。

建物全体の隙間を極力なくすように施工します。

最近の家は、気密性が高いと言われていますが、実際にはそうでもありません。

最近の建物でも隙間は、至る所にあります。

サッシも気密性が高くなったと言われてますが、気密性や断熱性をより高くした樹脂サッシに比べれば、アルミサッシは気密性能もかなり下がります。

 

建物の気密性を上げるためには、気密工事をしっかりすることと、サッシや玄関戸、勝手口の扉を気密性の高いものに変える必要があります。

サッシに関しましては、内窓を設置するもの効果的です。

 

家の気密化をした場合には、気密測定をすることもオススメします。

新築の場合の気密値の目安はC値=1.0cm2/m2が目安になります。

(※120m2の家の場合は、120cm2となり、家全体の隙間を集めると12cm×10cmの穴になります。)

リフォームの場合にも1.0cm2を目指したいですが、構造のより難しい場合もあります。

 

まとめ

家の中への花粉の侵入を止める方法。

 

① 給気口に高性能のフィルターを設置する。

 

② サッシの高性能化、又は、内窓の設置する。

 

③ 気密工事による気密化

 

以上の3点に気をつけて家づくりをすることで、花粉の家の中への侵入をかなり防ぐことができます。

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