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犬にやさしい家づくり。これから犬を飼う方への提案。

    
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犬にやさしい家づくり。これから犬を飼う方への提案。

これから犬を飼う方へ。自分の失敗から学んだ、犬にやさしい家づくりについてお話しします。

犬にとっては、あまり良くない環境というものがあります。

私の愛犬のお話しを元にどういった環境が悪いのか説明します。

愛犬モモコの大事件

2017年822日、昼間に娘に『モモの歩き方がおかしい』と言われ、我が家の愛犬モモ子を見ると少し歩き方がおかしくなっていました。

その時はまた少しだったので、そんなに気にすることなく、予定されていた用事に出掛けました。

ところがその用事の帰りに娘からラインが届き『モモがだいぶおかしい、大変なことかもしれない。』との事でした。

家に帰り、もも子を見ると体を丸め気味に歩き、お腹がパンパンに張ったようになっていました。

夜だったので、行きつけの動物病院は開いてなく、犬の救急病院に行きました。

診察の結果は『脊髄損傷』

診断の結果は脊髄の損傷で、下半身が付随になるかも?との事でした。

ミニチュアダックスのもも子の様な胴の長い犬には、よくあることなのだそうです。

とてもショックでした。

愛犬モモコに起こった事故の原因

事故原因を確認すると、犬が椅子の上などの高い場所から飛び降りたり、フローリングの床のような滑る場所を走ったりした場合に、今回のもも子のような事故に運が悪いとなる事があるそうです。

救急病院ではまだレベル1〜レベル5の中で、レベル2程度の状態でした、まだもも子の下半身も反応していました。

内科治療の為にステロイド注射を射ち、家では安静にさせてくださいとの事でした。

そして翌朝できるだけ早くかかりつけの病院に行ってくださいとのことでした。

家に帰り、長い間しまっていたゲージを引っ張り出し、もも子が動かない様にして寝ました。

ところが翌朝、もも子を見ると、下半身がまったく麻痺しまっている状態でした。

朝一番でかかりつけの病院へ行き、診断してもらいました。

診断結果は『レベル5』麻痺の1番悪い状態にまで悪化してしまっていました。

診断後に先生のお話を聞き、選択できる手段は、

①外科的手術で損傷箇所を切開し、損傷部分を手術により改善させること

②内科的治療で様子をみるということ

以上の2択とのことでした。

①の場合の回復できる可能性は、50%以下ということでした。

②の場合は、自然に回復する可能性もあるとのことでした。

私たちが選択したのは、②の内科的治療で様子をみる方法でした。

①の場合を選ばなかった理由は、手術費用が高額な上に、回復する可能性がとても低いということと、私が外科手術に対して否定的な考えがあることが大きな理由です。

その後、病院で2日間の入院をして、内科的治療を終えて帰宅したもも子は相変わらず下半身が麻痺した状態でした。

足が動かないだけではなく、尻尾も動かせず、尿も便も自力では出せないとのこと。

本当にショックでした。

(内科的治療とは、薬を飲ませたり、注射することで、現在圧迫されている神経周辺の腫れをひかせることにより、症状を改善する治療です。)

愛犬モモコに私たちが出来ること

モモコが下半身麻痺になった今、私達家族にできることはなんでしょうか?

私たちができることはそんなにありません。

思いつくできることをやるしかありません。

リハビリ

私たちができることは、リハビリをしてやることぐらいです。

できるだけ毎日時間があればリハビリしました。

すると少しずつ色んな場所が反応する様になりました。

まず最初の反応は、尻尾が少し動くようになりました。

次は、足がリハビリの運動中に足が少し反応するようになりました。

また、おしっこをする為に、犬のトイレに自分で行ったり、できるようになりました。

尿意や便意が分かるようになってきたのです。

手術後は、尿も便も、自分ではできないと言われていたので、尿意や便意の反応が出た時には、とっても嬉しかったです。

当然のことですが、手術後は、ずっとオムツをしたままでの生活をしていました。

その後も毎日、リハビリを続けていたら、少しづつ改善し、自分で歩けるようになりました。

今ではまだまだ後ろ足が不安定ながら走れる様になりました。

本当に良かったです。

少し回復してきた時のもも子

愛犬モモコの事故による教訓

モモコの事故があったことで、私たちにはとても勉強になったことがあります。

これからペットを飼われる予定のある方の参考になればと思います。

家の仕上げによるペットへの悪影響

今回、私の不勉強により、もも子の脊髄損傷という大事件が起こしてしまいました。

ただそれにより、家の仕上げによるペットへの悪影響に気づく事が出来ました。

私の経験がペットを飼われている方の参考になればと思います。

ペットへの悪影響  その①

家の床が滑りやすいことにより、犬が足を滑らし、脊髄損傷や椎間板ヘルニアの原因となってしまう恐れがあります。

おそらく人間でも同じ様な事が起こる事はあるかと思いますが、犬は感情の赴くまま走り回ったりするので、床が滑りやすいということは要注意です。

ペットへの悪影響  その②

座卓やテーブル、ベッドへ飛び乗ったり、飛び降りたりする事で、足を滑らせるリスクがとても高まります。

足を滑らせることにより、脊髄を損傷したり、足を痛めたりします。

これらの理由により、ペットを飼われている家の床は出来るだけ滑りにくいカーペットなどを使われる事をオススメします。

本格的に床をやりかえると大変なので、私の家ではホームセンターで買える安いカーペットタイルを買い、自分でフローリングの上に貼りました。

ちょっと分かりにくいですが、写真の中の本棚と私の間の部分にカーペットタイルを貼ってあります。

こんな感じです。

家の中の全体的に貼るのは大変なので、私は部分的にもも子がよく通る所に貼っています。

このタイルカーペットは、裏が剥がせるテープのような物になっているので、後々に剥がすのも簡単だと思います。

まとめ

私は、子供の頃から犬が身近にいて、犬の飼い方については大概分かっているつもりでいました。

しかし、自分で犬を飼うようになり、いろんなことを勉強しました。

その中でも、今回の学びは大変に勉強になりました。

家の床が滑りやすいことで、犬の脊髄を損傷してしまうようなことが起こってしまいます。

また、犬が高い所から、飛び降りたりしても床が滑りやすいことで、脊髄の損傷を起こしてしまう可能性があります。

ですので、ペットを飼われている場合は、できるだけ床は滑りにくいものにしてください。

それにより、ペットが怪我をする可能性を少しでも低くすることができます。

うちのもも子は、現在は歩くことも走ることもできるようになりました。

しかし、腰は曲がっていますし、以前のように思いっきり走り回ったりはできなくなっています。

ちょっと興奮して、走ってしまう時も見ていて、ドキドキしてしまいます。

また、もも子自身も少し分かっているのか、高い所へ飛び上がることはしなくなりました。

今回の出来事により、事故の原因が家の床にある可能性を聞き、とても驚きました。

ペットを飼っている人には、是非とも知って欲しいと思い、ブログにしました。

ペットを飼われている方は、参考にして頂けたらと思います。

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