フローリングの床は冷たいのはなぜ?床暖房がないから?床の冷たさ対策とは?

最近、ブラジリアン柔術に一生懸命な杉浦です。

冬の床、冷たくないですか?対策は?

冬になると、嫌ですよねえ〜。床の冷たいの。

冬の朝の床て本当に冷たいですよね?

足を床につけたら、一発で眼が覚めるというか、眼が覚めても床に足をつけたくないです。寒さに結構強い私でも。

冬はスリッパ無しではフローリングの床は歩けませんよね?

昔は畳の間が多かったので、そんなに気になったことはなかったような気もします。

子供だったので、あまり感じなかったのかもしれませんが

冬になって、床が冷えているとキッチンでの作業もなかなか辛いものがあります。

おそらく床の冷えがなかったら、キッチンの作業の負担もそんなに苦にはならない方も多いのではないかと思います。私でさえ、なんかスースーして嫌ですもんね。

だからか、キッチンの床面に床暖房を入れるというメーカーからの提案とお客さまのご要望が多いですね。

あと、昔ながらのお風呂の床。

『ヒヤっ!』て、声出ませんか?

メチャクチャ冷たいですよね?

実はこれが、ヒートショックの原因なのです。

実は、タイルを貼ったトイレも同じなのです。

本当にバカにできませんよ。この現象は。

だから、お風呂やトイレのタイルの床が原因で、脳梗塞や心筋梗塞を起こして病院に運ばれる方がとても多いのです。

よく部屋を温めれば良いという情報も見聞きしますが、お風呂やトイレの空間を温めても、床が冷たかったら、ヒートショックは起こると思います。

それは、足の裏に秘密があります。

足の裏は熱を感知するセンサーになっているのです。

足の裏で冷たいと感じると、一瞬にして体温を逃さないように血管を収縮させてしまうのです。

それによりヒートショックが起きるのです。

冬の床の冷たさの原因と冷たさを感じるメカニズム

でも、そもそも床の冷たさの原因は何でしょう?

『そんなの冬だからに決まってます!』と思われてませんか?

実際に、それもそうなのですが

しかし現在は、床が冷たくない家もだんだんと増えて来ているのです。

それでは、足が冷たい家と冷たくない家では、何が違うのでしょうか?

関係することを説明していきます。

まず冷たいと感じるのは、なぜなんでしょうか?

あまりそんなこと考えた事は無いのではないでしょうか?

冷たいと感じる条件はとてもシンプルです。

足裏の温度よりも床の温度の方が冷たい時に冷たいと感じます。

それではなぜ冷たいと感じてしまうのか?

それは、身体の熱を取られるからなんです。

それではどうして体の熱を取られるのでしょうか?

体の熱を取られると言うよりも

熱は高いところから低い方へ移動していく

と言う性質があります。

(※厳密には、温度の高い所と低い所が交わると平均化しようとするということです。)

その性質により体の熱が冷たい物体の方へ移っていくため熱が取られたような現象になり、それを冷たいと感じてしまうのです。

また冷たいという感じ方ですが、これは接触している物の材料により大きく違いがあります。

同じ温度でも接触している物の材料の種類により、冷たいと感じる感じ方がけっこう違います。

熱の伝わりやすい材料は、温まりやすく、冷めやすいので、熱を吸収するスピードも早く、より冷たく感じます。

例えて言うならば、石や鉄は、冷えている時はとても冷たく感じられないでしょうか?

冷たく感じない物でいうと、木やクッションのようなものは冷えていても、石や鉄ほどは、冷たくは感じないと思いますが、いかがでしょうか?

お風呂の床やトイレの床がタイルの場合、熱を吸収するスピードが早いのでとても冷たく感じてしまうのです。

それらのことを踏まえて、冷たさ対策を考えた場合。

できるだけ、冷たいと感じないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?

床の冷たさ対策

床の冷たさ対策 その① 足の熱を取られない状態にすること

床の冷たさ対策 その②  熱の伝わりにくい材料を床に使うこと

この2点を踏まえて考えると、冷たくない床にすることができるかと思います。

それでは、どんな方法があるのか考えて行きましょう!

床の冷たさ対策 その①

熱を取られない状態にする対策方法

a.直接接触しないようにする

b. 温める

c.床を冷やさない

床の冷たさ対策その①の対策方法はこんなものかと思います。

それでは、その①-aの具体的な方法について

その①-a.直接接しないようにする

靴下を履く

ジュータンやカーペットを敷く

クッション性のある材料を敷く

分厚い靴下を履く

こんなところでしょうか?

とにかく、足の裏と冷たい床が直接接触しないようにすれば良いと思います。

しかしお風呂の床はこの方法での対策は難しいですよね?

トイレはまだスリッパ履くので良いですが。

続いて、その①-bの具体的な方法について

その①-b.床を温める

床暖房を入れる

電気カーペットを敷く

ファンヒーターをつける

何か暖房機器を使い温めるという方法です。

ここもトイレは対応できますが、お風呂は難しい。

最初に入るときにお風呂のクツ履いて、バスタブからお湯を汲んで床に流すか、シャワーからお湯を出して床を温めるかになると思います。

-cの具体的な方法について

-c.床を冷やさない

この方法は、条件として部屋の中が冷えていると無理ですが、床下に断熱材を入れることで、冷えない床が可能になります。

この方法であれば、室温が温かければ、室温と同じくらいに床が温まります。

お風呂の床もトイレの床も室温が温かければ、同様に床も温まります。

冷たさ対策その②

今度は、床の冷たさ対策その②

熱の伝わりにくい材料を床に使うこと

a.床材に軽い木を使う

b.床にクッション性のある材料を使う

c.ジュータンやカーペットを敷く

ぱっと思いつくのは、大体こんなところです。

それでは、その②-aの具体的な方法について

-a.床材に軽い木を使う

軽い木とは、スギやパイン材といった、空気を多く含んだ木の事です。

目の詰まった品質の良い木は、年輪が細かく綺麗なのですが、足の裏がある接触した感じは、冷たく感じてしまいます。

この方法はお風呂は全く無理かと思います。

スノコを敷くという方法もあるかと思いますが、今はなかなかないですよね。

-b.床にクッション性のある材料を使う

クッション性のある材料とは、クッションフロアーやコルクの様な材料です。

硬い材質に比べ空気を多く含んでいるので、温かく感じます。

この方法は、お風呂でもできます。

お風呂用のクッションフロアーのようなものがあります。

ところが、薄いので感じ方が人により様々です。

私の見解としては、誰もが冷たくないと感じるには、このクッションフロアーのような材料を使うにしても、床下の断熱材が必要なのではないかと思っています。

-c.ジュータンやカーペットを敷く

ジュータンやカーペットは、当然のことですが、起毛なので、これまた空気を多く含んでいるので、温かく感じます。

これはお風呂では全く無理かと思います。

以上、床の冷たさ対策としての対策を紹介させて頂きました。

是非ともお試しください。

最後に

色々と床の冷たさ対策を書きましたが、実は一番効果的なのは、床下に断熱材を入れることです。

床暖房の様な高価な設備を採用する際にも、断熱材を入れることはとても大切なのです。

それは熱の移動の仕方に理由があります。

熱は高い所から低い所へ流れると言うことです。

床下が冷えていると熱の全部とまでは言いませんが、床下へ熱が流れていってしまうので、かなりの熱が無駄になってしまいます。

ですから、根本的に解決しようと思うなら、まずは断熱材を入れてください。

新築の場合であれば、リフォームよりも、もっと簡単に床を温かくすることが可能です。

全体の断熱をしっかりと施工すれば、そんなに素材に気を使わなくても、冷えを気にしなくても良い床にすることが可能になります。

以上、床の冷たさ対策でした。

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