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設計時に必要な知識  通風

杉浦 成史
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杉浦 成史
建築が大好きです。 なにかモノを作るのも好きで、子供の頃はガンダムのプラモデルをよく作ってました。 今も現場仕事が好きです。

設計時に必要な知識  通風

より効果的に通風をを行えるように、通風計画に関するポイントをご紹介します。

 

通風量を決めるもの

①外部の風の強さ

②風上、風下にある開口部の有効開口面積

③間仕切りの開口面積

④部屋の断面積
通風を計画する手掛かり

①想定すべき時期

②卓越風向の把握

③風の性質
通風計画のポイント

①平面的に風を通す

②入り口にスペース

③別階間に風を通す

④ウインドキャッチャーを利用
以上の様なポイントがあります。

次回からそのポイントを説明していきます。

 

新住協の家づくり 燃費半分で暮らす家より

通風のイメージ

IMG_4620

 

通風を計画する手掛かり

想定すべき時期など

①換気のために窓を開ける場合は、四季を通じて窓を開けます。

よって四季の卓越風の把握をしてその地域の卓越風向にあった窓の配置計画をすることになります。

卓越風向は、気象庁のホームページから確認することができます。

ただ、年間を通じてはかなりばらつきがある場合があるので、大雑把に把握するという程度になります。

②夏期とその前後の中間期では、涼感を得る為、また熱の排出を目的として窓を開けます。

よって、夏期及びその前後の中間期は、通風計画上特に重要な時期としてとらえるべきです。

この時期の通風が効果を持つのは、室温と外気の温度が同じくらいか、外気温が室温よりも低い時です。

その時間帯の卓越風に対応した通風計画をしていきます。

中間期においては日中の卓越風向を把握します。

夏期においては夕方から次の日の朝にかけての卓越風向を把握します。

気象庁のデータより 京都の卓越風向

IMG_4642

 

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