関西師友協会
関西師友協会
2月25日土曜日
今年の新たな交流と勉強の場『関西師友協会』へ行ってまいりました。
この協会は、昭和32年3月、関西政財界の有志により発足。
私が27歳の頃から私淑する先生『安岡正篤先生』の教学に学び、東洋の精神・文化・伝統を尊重し、師と友との交わりの中で、人格・教養を高め、時局を正しく生き抜こうとする同志の集まりです。
師友協会の名前の由来は、吉田松蔭の士規七則にある『徳を成し材を達するには、師の恩・友の益の多きに居る。故に君子は交游を慎む』よりとったものです。
会員はそれぞれの立場において、一燈をかかげて一隅を照らし、千燈・万燈に拡めて社会を明るくし、日本の国をより良くしようとする実践活動に努めております。
今回は、安岡正篤先生生誕120年、関西師友協会60周年記念の公演に明治天皇の玄孫で元皇族の竹田恒泰先生が古事記についてお話ししていただきました。
講演会の後は、祝賀会にも参加させて頂きました。
また新たな出会いも頂き、とても刺激的な時間となりました。
また今後は勉強会にも参加しようと思います。
安岡正篤先生について
有名なところでは、終戦の詔書の刪修(添削)に当たられました。
有名な一部『堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、以って万世の為に太平を開かむと欲す。』
また『平成』の元号は安岡正篤先生が考案されています。
また政財界の指導者の指南役として、吉田茂・佐藤栄作をはじめ、歴代総理大臣に時宜にかなった指導・助言をされ、関西では、松下幸之助・亀井正夫・堀田庄三・新井正明・佐伯勇・稲盛和夫らの経済人が安岡先生に私淑し、財界をリードし活躍されました。
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