フランス漆喰のOtonaJoshiWallって素敵ですよ!
フランス漆喰のOtonaJoshiWallってご存知でしょうか?
フランス漆喰のOtonaJoshiWallってご存知でしょうか?
フランス漆喰のOtonaJoshiWallとは、『最高にハッピーな間取り』の著者『タブチ キヨシ氏』がプロデュースして、大橋塗料で販売しているフランス漆喰です。
基本的には漆喰なので、本来は白色ですが、OtonaJoshiWallは色を選択することが可能です。
何と! 21色あります。
気になる方は、一度大橋塗料さんのホームページをご覧ください。
こちら→ 大橋塗料さんホームページ
フランス漆喰のOtonajoshiWallの仕上がり
OtonaJoshiWallの仕上がりですが、ぱっと見はモルタルみたいな仕上がりになります。
ムラの様な柄が入ることで、とても良い雰囲気の仕上がりになります。
表面は金鏝押さえという仕上げ方になっています。
金鏝押さえという仕上げ方は、OtonaJoshiWallがある程度乾いた状態になった時に、金鏝(カナゴテ)といって、仕上げ用の金属製の左官コテで押さえながら仕上げていきます。
漆喰やモルタルの様な左官材料は、金鏝押さえをすることで、表面がツルツルになり、見た目も、触った感じもとてもスベスベで、気持ちよくなります。
その上、OtonaJoshiWallは、ムラのような柄がついて、それがまた、とても素敵な仕上げりになります。
OtonaJoshiWallどんなところに使うの?
OtonaJoshiWallは、部屋の全体に施工するのも問題はありません。
でも、ちょっとそんな感じでは、使っていません。
どちらかというと、そのお部屋のワンポイントに使用したりしています。
金額も面積が増えれば増えるほど、高額になってしまいます。
ですから、本当にワンポイントで使ったり、多くても壁の1面だけというような使い方をしています。
今まで使ったお宅では、
対面キッチンのキッチンの腰壁
LDKの壁1面
寝室の壁1面
リビングの壁1面
というような感じです。
今は、どこのお宅も基本的にはクロスが多いと思います。
それだと、どうしても普通な感じの仕上がりになってしまうので、どこか1面だけをOtonaJoshiWallを使ってみてはいかがでしょうか?
より毎日が楽しく過ごせると思います。
このブログが、皆さんのより良い生活の参考になればと思います。
水掛かり部分でなければ、モールテックスよりもお値打ちです。
最近、インスタグラムなどでも、よく見るのがモールテックス。
とっても素敵な仕上げです。
ただ、工事費がとても高価です。
私も聞いてビックリ! 驚きました・・・。
実はフランス漆喰のOtonajoshiWallは、モールテックスと同じような仕上がりになります。
下の写真はモールテックスです。
フランス漆喰のOtonajoshiWallはこんなの。
コンクリート調の仕上げの壁がフランス漆喰のOtonaJoshiWallです。
詳細をじーっと見比べれば、素材の違いもあるので、違いますが、おおかた同じ部類の仕上げないなると思います。
モールテックスは、施工に何日もかかりますが、フランス漆喰のOtonaJoshiWallの場合には下地処理と仕上げの工程で、二日あれば、確実に終わります。
作業日数が少ないという事は、費用が安くなります。
ですから、水がかからない壁でモールテックスで仕上げたい方は、フランス漆喰のOtonaJoshiWallもご検討頂けたらと思います。
漆喰の施工事例のページがありますので、
是非見て頂けたらと思います!
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