台風21号の応急処置をして学んだこと

台風21号の応急処置をして学んだこと

台風21号の影響は、私の住む長岡京市でも甚大な被害を受けました。

弊社の既存のお客さまだけでなく、新規のお客様からも沢山のお電話を頂きました。

ところが、あまりに応急処置の連絡が多い為、大変に残念ではありますが、新規の方はたくさんお断りさせていただきました。

本当に申し訳ありませんでした。

 

台風21号の被害にあった家の共通点

台風21号が来た翌日は大工さんと2人で応急処置に駆けずり回りました。

そのほとんどが、屋根瓦の破損です。

台風21号の強風で、屋根の瓦が飛んでしまっていました。

被害のあった屋根の共通点

被害のあった家の屋根には共通点がいくつかあります。

その一、風のあたりが強い場所だったということ。

これは当たり前のことだと思います。

 

その二、もう一つの共通点は、古いということでした。

古いということは、瓦が古いということよりも、瓦の葺き方が古いということです。

被害のあった、どの屋根も、昔の工法の土の上に瓦を載せて葺いた屋根でした。

瓦が屋根の下地に固定されていないのです。

固定されていないということは、瓦の重みだけで、風に抵抗しているので、風で少し浮いてしまうと、瓦の下に風が入り込み、飛んでいってしまいます。

 

古い瓦屋根がダメなこと

古い屋根瓦がダメなことは、葺き方が古いので、風で飛んでしまうということだけでは無いです。

今回の応急処置の際に本当に困ったことがありました。

雨漏りを一時的に止めるために屋根に登るのですが、古い瓦は古い瓦の上に足がの乗ると、割れてしまうのです。

雨漏りを止めるために屋根に登って瓦が割れるて・・・。

本当に困りました。

 

まとめ

今回の台風21号による家の破損の応急処置で学んだこと。

それはやはり、家のメンテナンスは必要ということです。

私は、売り込みと思われるのがとても嫌で、いつも、メンテナンスをオススメするのを、ためらっていました。

しかし、今回の台風21号の被害の応急処置に回ったことで、メンテナンスをオススメすることが、お客さんの為になることに確信を持てました。

今後は積極的にメンテナンスをオススメしていきます!

それともう一つ!

常日頃から、かかりつけのお医者さんならぬ、『かかりつけの工務店』を見つけることをオススメします!

今回、私もそうでしたが、他の知り合いの工務店さんも、『一見さんお断り』でした。

お得意さんだけでも、回りきれないような状態の中、一見さんの対応はできないという事です。

通常の時でも、一見さんの相手は勇気がいります。

ですから、今回の台風21号の被害のような非常事態時には、とてもハードルが高くなります。

ですから、お近くの『かかりつけの工務店』をお作りください。

そうでないと、今回のような非常時に、誰も応急処置に来てもらえないということになってしまいます。

今回の内容は、今後のために、皆さんに、是非とも実践していただきたいと思います。

それではまた!

 

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