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高断熱住宅と日射遮蔽と通風換気

杉浦 成史
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杉浦 成史
建築が大好きです。 なにかモノを作るのも好きで、子供の頃はガンダムのプラモデルをよく作ってました。 今も現場仕事が好きです。

断熱による涼しい家

涼しさをデザインする高断熱住宅

高断熱住宅では、日射の遮蔽と夜間の通風換気による快適生活が可能になります。

温度調査の結果、結局は、日射の遮蔽と通風換気、特に夜間の就寝時の換気が十分ならば、高断熱住宅では日中は窓を閉めて外の熱風を防ぎ、夜は窓を開けて通風をとり、外気の涼しさによって家中を冷やし、その涼しさを日中保つ事が分かってきました。

日中たとえ窓を開けても昔の家の午前中の涼しさを保つことができるようです。
結局は原点に帰り、伝統的なデザイン手法を取り入れるのですが、現在の狭い敷地と洋風化された住宅では実現は難しく、新たな建築部品を取り入れることが必要になります。

最近の家は、デザイン・プランも洋風化されたものが多いです。

人の好みが多様化し、生活も多様化し、住む人の好みが最優先される様になった結果だと思います。

日本の伝統的なデザイン手法が日本の気候風土に合った形で整えられてきた様に、洋風のデザインもその国の気候風土に合わせて整えられています。

例えば、最近多い軒の出の少ない家ですが、代表的なのがカルフォルニアスタイルです。

 

カリフォルニアは降雨量が極端に少なく、樋をつける必要がないほどです。

降雨量の極端に少ない気候で整えられてきたスタイルなので、軒の出が少なく樋がついていない様なデザインが成立するのです。

日本では一年を通じてたくさんの雨が降りますが、その雨の影響と日射の調整の為に軒の深いデザインになっているのです。

技術や材料の進化により、あらゆるスタイルの家を立てることができる様になっていますが、省エネな家を立てる場合は、日本の伝統的なデザインを取り入れることが一番効果的なのです。

深い庇や軒の出とスダレやヨシヅは、高温多湿な日本の夏に、涼しく過ごすための工夫の一つなのです。

これから新築される方は、高断熱住宅と日射遮蔽と通風換気は、是非ともプランに反映させてください。

それではまた!

 

 

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