地鎮祭にも色々ありますね。

地鎮祭やってますか?

皆さん、地鎮祭はやってますか?

やってる人とやってない人いると思います。

私もやるお客さんとやらなくても良いお客さんとありました。

やる場合は、新規でその土地に家を建てる方です。

やらない場合は、以前から住まれていた家を解体して建て替える場合は、地鎮祭をしなくても良いと家相を見てくれる人から言われるようです。

地鎮祭とは?

地鎮祭とは、家を建てる際に、工事を始める前に、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る催事のことです。これには神式と仏式がある。一般的には工事の無事を祈る儀式として執り行います。

地鎮祭はどこへ頼みますか?

地鎮祭は、誰にお願いしてやってもらうものなのでしょうか?

それは、一般的にはその土地の氏神さまのいる神社にお願いします。

その土地の氏神さまを調べるとすぐにわかると思います。

人によっては、仏式で行う方もおられます。

その辺りは家の信仰だったりを確認してご両親や御祖父母に確認していただければと思います。

余談ですが、私にとって面白い話だったので、ご紹介。

ちなみに先日弊社のお客さは京都府向日市の向日神社でお願いしていました。

向日神社は、幻の都と呼ばれる長岡京の前からある神社です。

向日神社の御紋は三つ葉葵なのですが、徳川とは関係ないそうです。

下鴨神社と同じ御紋で、その御紋は御祭神によって系統が変わるそうです。

とてもステキなお話を聞かせていただきました。

地鎮祭の用意

地鎮祭の用意ですが、何を用意したら良いのかと言いますと、

1.神主さん

2.祭壇

3.お供え物(山の幸、海の幸)

4.お酒

5.塩

6.洗米

7.青竹4本

8.しめ縄

9.盛砂

10.雨天時テント

11.足元が悪い場合は足元の養生

12.玉串料(神主さんのお礼)

1~6については、神主さんの方で用意される場合もありますし、3~6はお施主様で用意する場合もあります。

7~11は、施工業者が用意します。

1と2に関しましては、当然ですが、お施主様が用意します。

またこの金額ですが、地域によってかなり差があります。

弊社の周りの地域では4万円程度が相場のようです。

以前住んでいた地域では、2万円が相場でした。ただ、お供え物をお施主さんが用意しないといけなかったと思います。

玉串料に関しては、その地域によって、呼び方も金額もマチマチのようなので、地元での相場を近所の方に聞くなり、神社に直接尋ねるのも良いかと思います。

地鎮祭の流れ

開式の辞

地鎮祭の開始を告げます。

修跋の儀(しゅばつのぎ)

参列者やお供え物を清める為のお祓いをします。

降神の儀(こうしんのぎ)

神様のお迎えします。神主さんが「おおお~」と声を出します。

献饌 (けんせん)

お酒と水の器の蓋を取り、神様にお供え物を献じます。

祝詞奏上(のりとそうじょう)

神様への奉告です。こらからの工事の安全と建てられる家の繁栄の祈願をします。

清祓い(きよはらい)

四方祓い、切麻散米(きりぬささんまい)

敷地の四隅と中央に切麻をまき土地を清めます。

地鎮の儀(じちんのぎ)

刈初めの儀(設計者が鎌で忌み砂の草を刈る)

穿初めの儀(施主が鍬で砂を起こす)、土均し(施工者が鋤で砂を均す)

鎮物埋納の儀(鎮め物を納める)

玉串奉奠(たまぐしほうてん)

神様に玉串を奉り拝礼。

玉串を祭壇に置いて、工事の安全を祈願します。

撤饌(てっせん)

お酒と水の器の蓋をして、神様へのお供え物をお下げします。

昇神の儀(しょうじんのぎ)

神様にお帰りいただきます。

神主が「おおお~」と声を出します。

閉式の辞(へいしきのじ)

地鎮祭の終了を告げます。

神酒拝戴(しんしゅはいたい)

直会(なおらい)神様にお供えした神酒等の御下がりをいただきます。

地鎮の儀では、設計者・施主・施工者それぞれに担当がかわる場合もあります。

それぞれがエイ、エイ、エイ、という掛け声とともに動作を3回に分けて行われます。

地鎮祭の神主さんへのお礼

地鎮祭のお礼は『玉串料』と言ったり、『初穂料』と言ったりまします。

私は『玉串料』という言い方しか聞いたことがありません。

先ほども説明しましたが、この金額については、地方によりかなり差があるので、その土地の近隣の方から聞くとか、直接神社に聞くのが一番間違いないと思います。

地鎮祭まとめ

地鎮祭のスタイルは、神社にお願いする場合は、おおかた同じ手順と内容になっています。

仏式などの場合は、そのお願いするお寺で内容の確認をする必要があります。

事前の準備を確認する場合は、お世話になる神社やお寺に確認するのが一番間違いのない方法かと思います。

地域の違いや信仰による形式や流れの違いは、一般的な流れとは大きく違うので、気持ちよく進行させるには、お願いする神社やお寺に確認するのが一番間違いのない方法だと思います。

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