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温度と感覚

    
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温度と感覚

温度と感覚

住宅の温度環境を考える際には『空気の温度』が暑さ、寒さの尺度として用いられています。
それは体温と室温との差によって、体と空気の熱がやり取りする速さが変わってくるからです。体はこの速さに反応して『熱い・冷たい』『暑い・寒い』を感じています。
同じ20℃という温度であっても、室温であれば快適ですが、お風呂の温度は20℃であれば冷たくて仕方がありません。
それは『体→空気』よりも『身体→水』の方が速く熱が奪われるからです。
また同じ20℃の室温であっても、湿度が高い方が暑く感じます。
人間の快適性は温度の高低だけでは決まらず、他の要素も絡んでくるのです。
冬の間でも、温度設定を20℃に設定し、湿度を少し上げることで、寒くないお部屋にすることが可能です。
あと、床に柔らかい材料を敷くことで、冷たさの感じ方が和らぎます。
それではまた報告させて頂きます!
先日、年に数回会うようになった在阪の中学校の同級生と、私は初めて鶴橋へ行ってきました。
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何に驚いたかというと、焼肉屋さんばかりなのと人の多さにビックリしました。
あと、同じ様な店ばかりなのによく共存できるなと思いました。
観光客が多いのでしょうか?
とても良い経験ができました。

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